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2006年11月27日 (月)

郵政造反組には民営化進捗を監視する責務がある

郵政造反組が揺れている。地元支持者の意見も割れている。
しかし、郵政民営化選挙が終わって法案は通った。そろそろ法案の検証を始める時期ではないか。造反組も当選組と落選組に分けられるが、与党は数の力で絶対服従を迫ってきている。ここで踏み絵を踏んだら最後、もう誰にも信頼されなくなる。
造反組には、郵政民営化の進捗を監視する責務がある。断腸の思いで造反した志を思い出してほしい。民営化であがっている地元の悲鳴を国会に届けてほしい。そして民営化が健全に成長するように導くことこそが反対を支持してくれた人々への責務ではないか。
その結果が出せれば「復党してください」と頭を下げてくる。胸を張って復党すればよい。そう思いませんか?

http://www.asahi.com/politics/update/1125/003.html
平沼氏、復党見送り示唆 「熟慮を重ね27日に決断」
2006年11月25日13時33分
 郵政民営化法案に反対して自民党を離れた衆院議員らの復党問題で、平沼赳夫元経済産業相は25日、岡山県津山市で開かれた会合で支持者と意見交換した。平沼氏は「熟慮に熟慮を重ねている。27日に決断する」と結論を保留した。だが、その後記者団に、「変な形で党に戻っても、何の主導権も発揮できないことも考慮しないといけない」と述べ、自民党の中川秀直幹事長が示した条件を変えなければ、復党願を出すことは難しいとの考えを示唆した。
 平沼氏はこの日の会合で、「一人の幹事長が突きつけた問題(条件)をのんで、私の先行きが開かれるのか、考慮しなければならない。自民党を愛するのはやぶさかではないが、今の自民党はどこかおかしいと思う」と語った。一方、支持者からは「筋を通すべきだ」との声が多く出されたが、「無所属では戦いにくい」と復党を求める声もあった。
 一方、中川幹事長は25日の広島市内での講演で、「安倍首相の本音は(無所属議員との)統一会派だ。それが困難なら国民、党員に理解と納得を得られるやり方でやってほしい。それが首相の考え方だ」と語り、平沼氏らに求めている復党のための条件は必要だとの考えを強調した。

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20061126it02.htm
「造反組」問題、平沼・中川氏なお溝…堀内氏は復党へ
 郵政民営化に反対して自民党を離党した「造反組」無所属衆院議員12人の復党問題は、27日午前に復党願の提出期限を迎える。
 「造反組」は12人そろっての復党を目指しているが、平沼赳夫・元経済産業相は25日、中川幹事長が復党条件を緩和しない限り、復党願提出は難しいとの見解を表明した。12人全員が同一行動をとれるかどうかは不透明だ。
 「造反組」の堀内光雄・元自民党総務会長は25日、山梨県富士吉田市内で記者団に対し、「27日に(復党願を)提出する。(私は)基本的に復党する考えだ」と明言した。今村雅弘衆院議員も既に期限通りに復党願を提出する意向を表明している。
 一方、平沼氏は25日、岡山県津山市で自身の後援会の会合に出席し、復党願を提出するかどうか対応を協議した。会合終了後、平沼氏は「変な形で戻っても、何の主導権も発揮できないことも考慮の中に入れなければいけない」と記者団に述べ、中川幹事長が「郵政民営化支持表明」などの復党条件を見直さない限り、復党願提出は難しいとの考えを示した。また「(後援会幹部が)『信念を通せ』と言ってくれたことも胸に秘めて決断したい」と語り、今後、他の支援者の意見も聞いたうえで、27日午前に最終判断する考えを表明した。
 これに対し、中川幹事長は広島市で講演し、「筋道を通すことが一番大事だ。原理原則を説明できるやり方をしなければ、民意を失う」と述べ、復党条件を変更する考えがないことを強調した。こうした情勢を受け、中川氏と堀内氏が26日、会談し、復党条件について改めて協議することになった。
(2006年11月26日10時48分  読売新聞)

http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=YNS&PG=STORY&NGID=poli&NWID=2006112601000398
「条件受け入れ困難」 復党問題で平沼氏明言
 郵政造反組の自民党復党問題をめぐり、平沼赳夫元経済産業相は26日午後、同党の中川秀直幹事長が示した「郵政民営化支持の誓約書提出」などの復党条件は受け入れがたいとの見解を表明した。ただ中川氏は同日夜、造反組の堀内光雄元同党総務会長との会談で復党条件は変更しないとの考えを伝えた。
 平沼氏を含めた造反組の12議員は復党願の提出期限である27日午前に最終対応を協議するが、党内では平沼氏の復党は困難との見方がさらに強まっている。残る11議員は平沼氏が復党を見送っても復党申請に踏み切る構えだ。
 中川氏は堀内氏との会談で「党を預かる幹事長として復党条件を変えることは全く考えていない」と強調。落選議員への対応は「今後、個別に判断する」と説明した。党執行部は復党願が出されれば、28日に党改革実行本部で所属議員の意見を聞いた上で党紀委員会に諮ることを決める。
 平沼氏は26日、地元の岡山県真庭市で記者団に「高いハードルがあるなら、慎重に考えないといけない。中川氏の言うような形が続くようであれば(受け入れられない)」と言明。「(後援会関係者は)信念に従って行動しろと言っており、それを踏まえていきたい」と強調した。
 中川氏は同日の広島市内での講演でも「(造反組が)院内会派として閣外協力したり、統一会派を組むのが正しい筋論だ。それが困難なら、国民と党員の理解を得て(条件を満たして)筋道を立てることが必要になる」と指摘した。
 片山虎之助参院幹事長は同日のフジテレビの番組で「誓約書というのは大人げない。平沼氏も少し受け入れてもらいたい」と双方に歩み寄りを求めた。

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