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2006年12月 6日 (水)

ネットアンケートの見方について

http://syakaifukushishi.seesaa.net/article/28668562.html へのコメント

寸胴@報道基本法制定委員会 です。TBありがとうございました。とりあえず1件TBしましたが他にも教育基本法問題を記事にしています。よろしければご覧下さい。
さて、命題1【回答したい人が回答する】【netでのアンケートや調査は偏りが出】る。従って【社会の状況を正しく表しているとは言えない】。
命題2【調査母体が無作為抽出】であれば【社会の状況を正しく表している】。に分けて、考えてみましょう。

まず命題1の【回答したい人が回答する】は 『賛否は別として問題意識のある人』が回答したと考えるのが自然です。無関心な人はわざわざ回答しません。従って、無関心層の除外という「偏り」はあるものの、『社会の傾向をある程度反映している』と考えられます。勿論『必ずしも【社会の状況を正しく表しているとは言えない】』事を念頭に置くべきなのは言うまでもありません。

次に、命題2についても問題があります。最近よく使われるRDDも電話に出なければ母数から外されます。主催者側がどういう時間帯に調査するかによってある程度結果を操作できます。更に設問自体が、世論誘導型なのが普通です。本記事アンケートも「評価できる」「評価できない」の2択の様ですが、『知識があり悪法だと評価する』人や『予備知識が不足して自分では評価できない』人がどちらに入れたか疑問があります。

というわけで、アンケート・世論調査などはネットに限らず「信じる/信じない」の2極思考に陥らないようにしなければなりません。

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